大阪大蓮寺の法話シリーズ。今回は、遺品整理のお話です。 住職は遺品整理のプロセスに立ち会うことも、供養の一つといいます。 遺品整理は単なる物の処分ではなく、故人を偲ぶ機会でもあるのです。 日本人は年間140万人ほどが亡くなっていますが、 残された家族も忙しかったり、身内と言えども遠慮があったりして、 遺品整理を専門業社に依頼される方が増えていると聞きます。 この遺品整理の専門業者ですが、全国に1万社以上あるのだとか。 遺品整理屋の友人から聞いたところ、 整理の時には「捨てる」「捨てない」以外に、 捨てるか迷う物のための「ボックス」を用意するのだそうです。 今回は、とあるご家族が遺品整理をされたお話から、 供養としての遺品整理の大切さを考えていきたいと思います。 #法話 #仏教 #供養 #遺品整理 #大阪大蓮寺 もし今回の動画を気に入っていただけましたら、 コメントや高評価をいただけると嬉しいです。 ▼チャンネル登録はこちら ▼秋田光彦 プロフィール 浄土宗大蓮寺、應典院住職。パドマ幼稚園園長。 主な著書に「ともに生きる仏教」「葬式をしない寺」など。 仏教、福祉、教育、芸術などの幅広い分野で活動中。 ▼大蓮寺 公式サイト ▼SNS Twitter: Facebook: ▼過去の動画 ・法話|人生の悲しみから生まれる力。仏教の教えから慈悲の心を学ぶ。 ・新型コロナウイルス終息祈願法要 ・永代供養墓のご紹介
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